7月21日(金) 主催:山梨県よろず支援拠点 後援:山梨中央銀行 人手不足対策セミナー ~ 中小規模企業だからできる健康経営のためのメンタルヘルス対策セミナー ~を開催しました。
パンデミックが明けた新しい時代の働き方や人事管理,福利厚生など職場環境の在り方への関心の高さから健康経営が注目されています。
その健康経営において,メンタルヘルス対策は欠かせないものの関心はあれども何をしたらいいのか・・・,というのが現状です。
大規模な企業が取組んでいるメンタルヘルス対策は,従業員のストレスチェック,社員研修会,産業カウンセラーや産業医の委嘱,復職支援(EAP)等です。
これによって,従業員のメンタルヘルス問題による損失軽減や離退職者の防止,生産性や企業価値の向上等を図っています。
今回のセミナーでは,メンタルヘルス対策の歴史や背景,そして一般的な取組をお伝えした上で,中小規模企業だからこそできる健康経営のためのメンタルヘルス対策のモデルをお伝えさせていただきました。
弊社は学校支援モデルのオリジナルなメンタルヘルス対策を推奨しています。
今回のセミナーでは,なぜこの方法が有効なのか,なぜ先進的な学校や被災地や危機を体験した組織がこの方法で取り組んでいるのか,ということをお話させていただきました。
さらに社員のパフォーマンスの向上のために役立つスキルとそれを身につける方法を参加者のみなさまにも体験をしていただき,大好評でした。
感謝です。
メンタルヘルス対策に取り組んでいる会社にお尋ねしたいことがあります。
あなたの会社のメンタルヘルス対策の中で,面倒なストレスチェック…,堅苦しい研修会…,「ストレスを溜めないように運動をしましょう」といったわかりきったアドバイス…,といったネガティブなまなざしはありませんか?
このセミナーの参加者のみなさまから…
「こんなに面白いものだとは思わなかった」
「論理的でとてもわかりやすい内容だった」
「はじめてリラックスという感覚が味わえた」
「自分の心と身体の関係に新しい発見があった」
等々の感想をいただきました。
せっかく社員のためのメンタルヘルス対策に取り組むのです。
難しく堅苦しいセミナーでは心が生き生きしません。わかりきった助言よりも,日常的に活用できる方法を身につけた方が効果的です。
ぜひ,弊社のメンタルヘルス対策をあなたの会社にお役立てください。
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