10月,笛吹市PTA講演会,市川三郷町の教育を語る会での講演会,甲府市内の通信制高校での心理学の体験学習会でお話させていただきました。
講演会では,子ども達が成長発達していく過程で遭遇するストレスに対して,子ども自身や大人である私たちがどのように関わったらいいのか,動作法ワークやペアリラクセーションを体験していただきながら楽しく学びあえた講演会でした。
ご参加いただいた方からの感想をいただきました。一部をご紹介します
聴いてくださったみなさま,ありがとうございました。
〇「ストレスが子どもの成長に必要であること」をわかりやすくお話してくださったので,明日から子どもたちと向き合うときの心構えの一つになりそうです。
〇最近の子どもたちのストレスとの付き合い方は,「確かになあ」と思いました。
ところどころ,クスッと笑える要素があったり,ワークショップがあったりと楽しく拝聴することができました。
〇久しぶりに一瀬先生のお話を伺いました。コロナでストレスをかかえていた子どもたち,先生の講演を聴かせてあげたい!ストマネを本校でも取り上げていきたいと思いました。
〇自分も昨年度月曜の朝におなかを痛めることが多かった。原因は自分でわかっていたが,今日改めてストレスが身体のどこかに現れるのだと感じることができた。
〇実は私も夫も50代になり,社会に対しとてもストレスを感じるようになりました。
子どもの同級生にも不登校が増えています。今回,先生のお話を聞いて「自分の身体と向き合い私らしく生きていければいいんだな」と。もう少し子育てもがんばっていこうかなと思いました。
〇ストレスが抜ける講演会でした。先生のお話する姿の温かさに安らぎました。自分と向き合う時間もありありがたかったです。